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(趣旨)

第1条　この規程は、広島県公立大学法人定款(平成19年3月22日制定。以下「定款」という。)第18条第1項に規定する広島県公立大学法人経営審議会(以下「経営審議会」という。)に関し必要な事項を定めるものとする。

(招集)

第2条　理事長は、定款第19条第1項の規定により経営審議会を招集するときは、あらかじめ書面により委員に通知するものとする。

(委員以外の出席)

第3条　経営審議会は、審議に必要があると認めた場合は、経営審議会の委員以外の者を経営審議会に出席させ、説明を求め、又は意見を聴くことができる。

(議長)

第4条　経営審議会に議長を置き、理事長をもって充てる。

(議事録)

第5条　議長は、経営審議会の議事について、議事録を作成しなければならない。

(経営審議会の公開)

第6条　経営審議会は公開する。ただし、次の各号に掲げるいずれかに該当する会議については、その全部又は一部を非公開とする。

(持ち回り審議)

第7条　経営審議会は、議長が経営審議会の会議を招集するいとまがないと認めるときは、持回りによる審議をすることができる。

(庶務)

第8条　経営審議会の庶務は、本部戦略推進課において処理する。

(委任)

第9条　この規程に定めるもののほか、経営審議会の運営等に関し必要な事項は、経営審議会が定める。