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【環境科学コース】 在学生の声-柳下(環境分析化学)研究室Y.Jさんの場合

印刷用ページを表示する 2024年12月27日更新

在学生の声-柳下(環境分析化学)研究室Y.Jさんの場合

 この記事では、不定期で生命環境学科環境科学コースの在学生の声をお届けします。

 今回は、柳下(環境分析化学)研究室のY.J.さん(4年生?韓国からの留学生)です。どんな大学生活を送っているのでしょうか。

在学生の様子01

Q. 今日のスケジュールを教えてください。

 朝から研究室で卒業論文の追い込みです。卒業研究では「大気中の汚染物質の分析」をテーマとしています。

Q. 通学にはバスを利用していますか?

 学部3年生まではバスで通学していましたが、今は車です。車はあると便利ですが、出費が結構痛いです。

Q. 授業を受ける際に心掛けていることは?

 現地、庄原に溶け込むため日本人の友人とたくさんコミュニケーションを取るようにしました。そのおかげで入学してから日本語が一気に上達しました。

Q. 授業、試験は難しいですか?

 やはり、内容を理解する前に日本語を理解する、という二つのハードルがあるため結構難しく感じました。しかし少しずつ慣れ単位を取得することができ、卒業研究までたどり着きました。

Q. 庄原での暮らしはどうですか?

 絶景が多く楽しむことができます。またコンビニエンスストアでバイトをしていますが、バイト先の友達とも仲良く楽しんでいます。

Q. 冬は雪の多い庄原、生活必需品はありますか?

 車を持つ場合はスタッドレスタイヤです。それから暖房です。

Q. 入学を検討されている高校生へメッセージをどうぞ。

 比較的日本語が上達しやすい環境だと思います。家賃も平均3万円程度と安めなのでお勧めです。ぜひ庄原で学んでください。

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 生物資源科学部生命環境学科環境科学コースの柳下研究室では環境分析化学の研究をしています。ご関心のある方はぜひウェブサイトをのぞいてみてください。

 ?柳下助教

 ?環境科学コースウェブサイト

 ?大学院生命システム科学専攻ウェブサイト