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全民炸金花_澳门电子游戏-app下载5年2月27日(月曜日),県立広島大学保健福祉学部は特定非営利活動法人中国フットサルプロモーションと包括的連携協力に係る協定を締結しました。
協定式の様子が中国新聞デジタルに取り上げられました。
本学と広島エフ?ドゥとのご縁は,18年前に本学の学生が同チームに所属していたことがきっかけでした。
それ以来,本学保健福祉学部は同チームのフィジカルチェック(運動機能検査)のサポートなどを行ってきました。
協定書調印式には,本学保健福祉学部理学療法学科4年生の中元辰壽さんと仲宗根慧哉さんもオブザーバーとして参加しました。2人はフィジカルチェックのサポートや9月に選手を招いて実施した授業にも参加しました。仲宗根さんは,練習やホームゲームにて選手のストレッチや筋力トレーニングのお手伝いも行っています。
左から,中元辰壽さん,仲宗根慧哉さん,広島エフ?ドゥの鈴木 雄大選手,岩田裕矢選手
今回協定を結んだことで,本学保健福祉学部の5コース(看護学,理学療法学,作業療法学,コミュニケーション障害学,人間福祉学)の特性を活かし,教員及び学生によるメディカルサポート,高齢者?障害者のスポーツ観戦企画の立案,車いす介助やバリアフリー支援に対応できるイベント運営スタッフの育成,生涯スポーツ振興を題材とした課題解決型学修など,地域を巻き込み,より具体的に取り組みます。
また,広島エフ?ドゥが参加している広島県インクルーシブフットボール連盟が主催するイベントに一緒に参加し,年齢や障害の有無など関係なく誰もが主役でいられる社会の実現に貢献できるような活動も行っていきます。
掲載内容は一部下記より御覧いただけます。
掲載日 |
全民炸金花_澳门电子游戏-app下载5年2月28日(火曜日) |
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掲載媒体 |
県立広島大保健福祉学部とフットサルチームが連携 三原 生涯スポーツ振興などで協力 (中国新聞デジタル/会員限定記事) |
関連リンク |
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