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■教育(入学を検討されている方へ)

■卒業研究の取組
 

■学部3年生からの2年間の卒業研究

 卒業論文は、背景や問題点の整理、実験や調査等の具体的な計画?実施、結果の考察等を通じて、問題解決能力、知的生産能力を高度に養成することを目的とした学部4年間の集大成です。本学科では、3~4年次の2年間にかけて卒業論文に取り組んでいます。

 なお、教員の主な研究分野は以下のようになっています(詳しくは画像をクリックしてください)。



■卒論中間発表会(学部3年生)

 卒論着手からおよそ10か月が経過したころに、中間発表会を実施することで、卒論の進みぐあいの整理およびそのフォローアップ、また、プレゼンテーション技能の向上等を目的として実施します。

 本発表会では、要旨の提出とポスターによるプレゼンテーションが課され、数名の教員から評価を受け、その結果を今後の研究に役立てます。また、成績優秀者は表彰されます。

 この取り組みは、他学年?他学科にも公開されており、特に環境科学科の2年生にとっては、次年度からの研究室配属先を決める上でも重要な機会と位置づけています。



■卒論審査会(学部4年)

 4年次には、2年間の卒業研究の集大成として、卒業論文発表会が実施されます。過去の卒業論文のタイトルは以下の通りです。

 ?卒論タイトルリスト(平成30年度)
 ?卒論タイトルリスト(平成29年度)
 ?卒論タイトルリスト(平成28年度)

■学会での発表

 卒業論文に取り組んでいる多くの学生は、学会で研究成果の発表を積極的に行っています。

 直近の実績では、H28年度が43件、H27年度が26件、H26年度が16件の発表を行っています(学生自身が発表したもののみ)。過去3年間の発表題目等の一覧は、以下からご覧いただくことができます。

 ?直近3年の学会発表タイトルリスト